【English】社会人のセブ島語学留学!1週間&1日のスケジュールをご紹介

最短1週間からできる「セブ島留学」は社会人にとても人気です。

日本からも近く、時差もほとんどないため、リモートワークをしながらセブ島留学することも可能です。
そして何より、マンツーマンレッスンを毎日受けられるのも、セブ島留学の最大のメリット。

今回は、私が体験したセブ島留学をもとに、留学1週間のスケジュールと1日のスケジュールをご紹介していきます。
ぜひご参考にしてみてください。

ここでは、私が実際にMeRISE(ミライズ)の語学留学をした2019年の情報で記載しています。最新の情報と異なる点があるかもしれませんのでご了承ください。

1週間から行けるセブ島留学【MeRISE留学】
目次

セブ島留学の1週間のスケジュール

ここでは私が通っていた「MeRISE(ミライズ)」という語学学校での1週間のスケジュールをご紹介します。

セブ島の語学学校では基本的にはこのようなスケジュールになると思います。

日曜日 (Day1)月曜日 (Day2)火曜日 (Day3)水曜日 (Day4)
・日本→セブ島へフライト
・入寮日
・オリエンテーション
・授業開始
・ウェルカムパーティー
・終日授業・終日授業
木曜日 (Day5)金曜日 (Day6)土曜日 (Day7)(日曜日)
・終日授業・午前は授業
・午後は英語プレゼン&卒業式
・セブ島→日本へ帰国(土曜日に延泊した場合はこの日に帰国)

滞在スケジュールの中に、セブ島の祝日があると、基本的に授業はお休みになります。滞在日程を決めるときには、祝日の有無もチェックしておきましょう。

留学生は、ほぼ全員が日本人の社会人なので、留学期間は1週間〜3週間くらいの方が多い印象です。
中にはリモートワークをしながら留学している方もいました。転職で次の仕事が始まるまでの期間で来ている方も多く、職業も様々です。

日曜日(Day1)

セブ島留学では、日曜日にセブ島へフライト後、そのまま滞在先へ入寮することが多いです。
オプションで土曜日の入寮も可能な学校もあります。

ちなみにミライズでは、学校の校舎内に宿泊施設も備わっています。

空港から学校へは送迎サービスを使う方がほとんどです。
通常であれば車で1時間以内には着くのですが、セブ島では特に週末の交通渋滞がひどく、1時間以上かかる場合もあります。

部屋の設備はとても整っているのですが、たまにシャワーの温水が出ないケースもあるので、一通り部屋のチェックをすることを忘れずに。

ミライズの校舎は宿泊施設もレストランも附属しているので、丸一日、学校の敷地内で過ごすことができます。初めてフィリピンに行くのが不安な方でも安心して滞在できます。

こちらは、学校の宿泊フロア。とても綺麗です。

月曜日(Day2)

1日目は、最初にオリエンテーションを受けます。同じ日に入校する人たちと一緒に、学校の施設や授業の進め方、滞在中の注意点などの説明を受けます。

私の場合は、渡航の数日前に、スピーキングのレベルチェックテストをオンラインで受けました。
グループレッスンのレベル分けの際に、テストの結果が使われているようです。
学校によっては、初日にレベルチェックテストがある場合も。

その後、早速最初のレッスンが始まります。

また、学校によっては、初日の授業の後に、その日の入学生と学校スタッフが集まるウェルカムパーティーが開かれます。同じ留学生と知り合えるチャンスです。
1人参加の人ばかりなので、この機会にいろんな人と話をしておくと、その後の留学生活を楽しく過ごせると思います。

火曜日〜木曜日(Day3〜5)

火曜日から木曜日までは、終日レッスンが組まれています。基本的にはマンツーマンレッスンです。

希望を伝えれば、例えば英語のミーティングに特化したレッスンや、海外駐在のためのレッスンなど、個別にアレンジしてもらうことも可能です。

私は英語のミーティングに参加するためのレッスンを組んでもらい、何度も模擬ミーティングで練習させてもらいました。

レッスン内容の柔軟度が高いのも、マンツーマンレッスンならではのメリットだと思います。

そして、平日は宿題もかなりたくさん出されます。宿題は、自習時間や夜に進めていくことになるので、かなり忙しいと思います。とはいえ、宿題の量も調整してもらうことは可能です。

こちらは、宿泊部屋の窓からの景色。あいにく学校の近くに海はありませんが、比較的治安も良く便利なエリアです。

金曜日(Day6)

金曜日はレッスンは午前中のみです。午後は、全員参加型のプレゼンテーションクラスが用意されています。

その日に卒業する人のうち希望者が、英語のプレゼンテーションを全員の前で行います。

私もこのとき、初めて英語でのプレゼンを行いましたが、留学期間で一番良い経験ができました。

プレゼンのための準備も、先生が丁寧にサポートしてくれます。スライドの作り方や台本、話し方までトータルで指導してもらえます。

プレゼンをするかどうかは任意ではありますが、ミライズで留学をするならぜひチャレンジすることをおすすめします!

プレゼンテーションクラスのあとは、卒業式が開かれます。卒業生は全員英語で一言挨拶をします。これも緊張しますが、留学しないとできない経験です。

土曜日(Day7)

通常は土曜日に退寮し、帰国の途につきます。
フライトによっては早朝の場合もありますが、警備員さんがタクシーを用意してくれるので安心です。

1週間だけの留学だと、基本的に休日がありません。アイランドホッピングなどセブ島のアクティビティーも楽しみたい方は、2週間以上のコースにしたり、最終日に延泊して日曜日の帰国にすることをおすすめします。

セブ島留学の1日のスケジュール

ミライズ留学の1日のスケジュール例がこちらです。
マンツーマンレッスンが中心ですが、グループレッスンや自習時間も組み込まれているのでバランスよく学習できます。

時間内容
〜9:00附属のレストランで無料の朝食、授業の予習
9:00〜9:50ビジネス英会話
10:00〜10:50ディスカッション
11:00〜11:50日常英会話
11:50〜13:00ランチ
13:00〜13:50スピーチレッスン
14:00〜14:50グループレッスン
15:00〜15:50ビジネス英会話
16:00〜16:50自習
17:00〜17:50選択科目
17:50〜各自で自由に夕食、自由時間、授業の予習・復習

マンツーマンレッスン

日中は、マンツーマンレッスンがびっしり組まれています。グループレッスンもありますが、大半はマンツーマンレッスンです。
一日中、集中して英語を話し続けるため、慣れるまではかなり疲れます。覚悟しておきましょう。

各レッスンは、時間割ごとに違う先生が担当してくれます。
1人あたり7名の先生と会話することができるので、いろんな視点から教えてもらえるのはセブ島留学のメリットです。

レッスンの間に10分間の休憩がありますが、自分の部屋に戻って休む人もいれば、フリースペースで仲間と話している人など、過ごし方はさまざまです。

滞在中の食事

朝食はミライズ校舎1階のレストランで無料でとることができます。日本人経営なので、和食もいただくことができます。

ランチは、同じく1階のレストランで食べる人や、スーパーでフルーツやスナックなどを買ってきて食べている人が多いです。
私は、週に1日程度はランチに外食していました。学校の近くには軽食が取れるレストランもあるので、仲間と行ってみるのも楽しい思い出になります。

こちらはフィリピンで大人気のファーストフード店「ジョリビー」です。

アフタースクールの過ごし方

レッスンが18時ごろに終了したら、あとは自由時間です。

過ごし方は様々で、勉強に集中する人は自室で予習復習をしたり、会話を伸ばしたい人は先生たちと出かけることもあります。

学校の周りにはレストランもいくつかあるので、留学生仲間とフィリピン料理を楽しむこともできます。

ただし、夜の独り歩きは危険なので、グループで行動するように心掛けましょう。

セブ島留学の宿泊施設

セブ島では、若い大学生向けの語学学校の場合には、相部屋の寮に入ることが多いようです。

しかし、ミライズは日本の社会人向けの語学学校なので、宿泊施設もかなり綺麗で設備も整っています。

基本的に個室が用意され、部屋には机やソファーのほか、シャワーやトイレのバスルームも完備されているので、ビジネスホテルのように過ごせます。

週1回だけですが、部屋の掃除もしてくれます。1階にはコインランドリーもあります。そしてウォーターサーバもあるのはとても嬉しいポイントです。

まずはミライズの無料オンラインレッスンでお試し

私が利用したミライズは、オンラインレッスンも提供しています。

今なら無料レッスン体験を受けられるので、ミライズ留学に興味がある方は、まずはオンラインレッスンを受けてみてはいかがでしょうか?

レッスン内容は、留学時のマンツーマンレッスンと近い構成になっているので、留学前のお試し受講におすすめです。

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