バレットジャーナルは、一言でわかりやすく言うと「手作り手帳」。
1冊のシンプルなノートに、好きなようにページを作っていき、自分だけのオリジナル手帳に仕上げていくものです。
手帳好きの方なら一度はバレットジャーナルを作ってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか?
私もここ3年ほど、バレットジャーナルにはまっていて、スケジュール管理や日記、気づいたことメモなど、すべて1冊のノートにまとめています。
今回は私のバレットジャーナルをご紹介していきます。
バレットジャーナルにはニトムズのSTALOGY365デイズノート
まずは私が使っているノートからご紹介します。
使っているのはニトムズのSTALOGY365デイズノートのA5サイズ。
シックでシンプルなデザインがとても気に入っています。今使っているのは3代目。
表紙がしっかりしているうえに、紙も上質。軽くて薄いのに裏抜けしずらいのがポイント。
そして365デイズノートという名前の通り、ページ数も豊富。残りのページ数を気にせずにガシガシ書き込めるのが素晴らしいです。
厚いノートを使いきれるかわかならいという方には、同じデザインでページ数が半分の1/2イヤーノートがおすすめです。お試しでバレットジャーナルを作ってみるのにも最適なサイズ。
バレットジャーナルの中身
続いて、バレットジャーナルの中身を少しだけご紹介します。
バレットジャーナルは自分で好きなようにアレンジできるのが最大のメリットです。私もいろんな方のブログやインスタなどを参考に、自分流にアレンジしています。
まずはマンスリーページ。私の大好きなKNOOPWORKSのスタンプを使っています。
このページには、1か月分のざっくりした予定を書き込んだり、ハビットトラッカーとしても使っています。方眼のマス目がとても使いやすいです。
その隣には、最近はまっている高島易断占いのコピーを貼り付けています。毎日の運勢がわかるのでこのページを開くのが日課に。
紙が薄いので、コピーを貼り付けても分厚くならないのも高ポイントです。
次はWeeklyページ。見開きで1週間。このページには、毎日のToDoリストを書いたり、買い物リストやお金の管理などもしています。余った部分は一言日記のように、その日の出来事や会った人などをメモしたりしています。
Weeklyページの左上には、手書きのカレンダーを。海外の方のインスタを参考にしてみました。おしゃれに見えるので気に入っています。
Weeklyページの次は、自由ページ。なんでも帳として使っています。タイトルと日付を書いておくのがおすすめ。
この日は引っ越し用に部屋のレイアウトを書いています。
自由ページのポイントとしては、「見開き1ページ1テーマ」。余白ができても、後から書き足すことも多いので、気にせずに贅沢に使います。
ちなみに、私のバレットジャーナル全体のページ構成はこちら。
- インデックス
- カレンダー(来年分まで)
- 100 wish list
- Life vision
- 1月Monthly+占い
- 1月ウィークリーページ×4
- 自由ページ
- 2月Monthly+占い
- 2月ウィークリーページ×4
- 自由ページ
- 以下、繰り返し
特徴は、1か月単位でマンスリーとウィークリーと自由ページをセットにしているところです。1か月が終わったら、次の月のマンスリーページから書き始めるという構成。毎月仕切りなおせるので、月ごとに違うフォーマットに変えることもできます。
そしてインデックスには「チラットINDEX」を使用。このインデックスもとても人気です。細くて目立ちにくいのと、ゴールドのカラーが気に入っています。
まとめ
今回は私のバレットジャーナルの一部をご紹介しました。バレットジャーナルは自分で作る手帳。
インスタなども参考にして、おしゃれで使いやすい自分だけの手帳を作ってみてはいかがでしょうか。