英会話で使える便利な表現やフレーズをご紹介します。
「久しぶり!」は日本語でもとてもよく使う挨拶ですよね。
久しぶりを表現するとき、「Long time no see.」というフレーズが頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか?
これでも意味は十分通じますが、ネイティブはあまりこのフレーズを使わないのです。
今回は、「久しぶり」を自然な英語で表す方法をご紹介します。
「久しぶり」を表すフレーズ
カジュアルな表現3つ
まずはカジュアルな挨拶で使えるフレーズです。
It’s been a while. (しばらく会っていなかったとき)
It’s been a long time. (長い間会っていなかったとき)
It’s been ages. (かなり長い年月会っていなかったとき)
It’s は「It has」を省略した現在完了形です。
イメージとしては、「a while」はしばらく、「a long time」は長い間、「ages」は長い年月、会っていなかったときに使われます。
Hey, James. It’s been a long time! How have you been? (やあ、ジェームズ。久しぶり!最近どう?)
I’ve been good!(元気にやってるよ!)
「久しぶり」のあとには、「How have you been?」(最近どう?)を付けると自然な感じで会話が流れるのでおすすめです。
ビジネスでも使える表現2つ
次に、ビジネスシーンでも使える表現です。「また会えてうれしいです/光栄です」を意味します。
Good to see you again. (また会えてうれしいです)
It’s a pleasure to see you again. (またお会いできて光栄です)
まとめ
「久しぶり」を伝えるのに便利な表現5つをご紹介しました。
ちょっとずつニュアンスが違うので、場面ごとに使い分けてみてください。
英語の便利フレーズ、ぜひご参考にしてみてください。