【Excel】表示形式を「数値」から「文字列」に変換する方法

目次

Excelで「数値」を「文字列」に変換するとき

Excelで表示形式が「数値」になっている箇所を「文字列」に変換したいときありますよね。

よく知られているのは、数値最初に「’」を付ける方法です。
しかし、変換したいセル数が多い場合には、一つずつ「’」を付けていくのは大変な作業です。

そこで今回は、関数を使って一括で数値を文字列に変換する方法をご紹介します。

Excelで関数を使って「数値」を「文字列」に変換する方法

数値を文字列にするには 「TEXT関数」を使います。

数値の入っているセルとは別の列に、=TEXT(数値セル,”@”) を入力しましょう。

例えば、セルB3の数値を文字列に変換する場合には、=TEXT(B3,”@”) と入力します。

すると、数値が文字列に変換されました。

下まで数式をコピペするだけで、一瞬ですべて文字列に変換できます。

ご参考にしてみてください。

  • URLをコピーしました!
目次