【Excel】関数を使って「重複データ」を抽出する方法

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Excelで重複データがないか確認するとき

Excelで重複データがないか確認するとき、どうやって調べるか迷いますよね。
特に行数が多い時には目視で確認するのは限界があります。

一方で、Excelに慣れている人は、真っ先にピポットテーブルを思い浮かべるかもしれないですね。
もちろんピポットテーブルでもいいのですが、関数を使うと簡単に重複データだけ抽出することができます。

今回は、この、関数を使った重複データの確認方法をご紹介します。

Excelで重複データを確認するには「COUNTIF」を使う!

① 重複チェック列に、COUNTIF(範囲,検索条件)を入力
 (ここでは、範囲:B列、検索条件:B列の各セル)

② 重複データがないときは「1」
  重複データがある時は重複個数「2~」が表示

さらに、例えば「2以上を選択」するフィルターを付けることで、重複データだけをソートできます。

ピボットテーブルを使うよりも、1つのシート内で重複データが探せるので簡単です。

Excelの豆知識、ぜひご参考にしてみてください。

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